『ストレスが原因で脱毛症になりますか?③』

こんにちは!【予防美髪】【美髪整形】のスペシャリスト マネージャーの田中です^ ^ 今日は前回の続き自律神経と髪の関係についてです☆

自律神経を簡単に説明すると交感神経(起きている時や緊張している時の神経)と副交感神経(寝ている時やリラックスしている時の神経)があります。お互いに反対を司る神経なので相反する働きしているというかんじですね☆ なので強いストレスがかかると体は緊張状態になり、交感神経が優位に働き続ける状態になっていきます。

その結果、自律神経のバランスが崩れてしまい、血圧が乱れたり血管が収縮したりします。頭の筋肉が固まってしまう原因になっていきます。 また悪化すると呼吸が苦しくなったりする場合もあるようです。 頭皮が硬くなり、血行不良なると血液がうまく運ばれないので栄養不足になります。

その結果、髪にきちんと栄養と血液が行き渡らず、抜け毛の原因になってしまうんですね。 更に強いストレスを受けることで、円形脱毛症や抜毛症(バツモウショウ)などの症状もあります。 過度のストレスを受けて抜けてしまった毛は、ストレスを改善すれば復活します。 髪の毛を作り育成する毛球は休止することはあっても寿命がこない限り死ぬことはないんですね☆ ストレスを取り除いて毛球の活動を活性化することで健全な毛周期になれば髪はまた生えてくるということです。

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