『静電気で髪は痛む?気になる季節です!前編』

はい!こんにちは!【予防美髪】【美髪整形】のスペシャリスト マネージャーの田中です^ ^

今日は何かに触れる度にバチバチッ!チクチクッ!この季節になるとストレスになる静電気についてです☆

ダメージを受けて乾燥している髪や細くてハリコシのない髪の毛は静電気が起きてパサパサ広がってまとまらないですよね。 この状態だと、髪はき更にダメージ受ける一方です!改善していきましょう。 静電気は何故おきるのか? 生活の中にある回りのものは電気を帯びています。もちろん私たち自身の体や髪の毛にも電気がありますがプラスとマイナスがあり、両方が同じ量で存在しています。しかし何かの摩擦などが起き際に静電気が発生します。

髪は基本的にマイナスです。冬に髪をとかすと帯電してブラシにくっついてしまうのはブラシがプラスの電気を持っていてとマイナスの電気を持っている髪の毛がくっつれしまうというわけです。 更に髪の毛はそれぞれマイナス同士なので近づけた時に髪の毛同士が反発して広がってしまうんですね。 実は静電気は冬だけでなく年中通して身の回りにあります。夏場は湿度が高いため空気中に水分多く状態なので夏場にはあまり静電気が起こらないので気にならないだけなのです。

冬場は湿度が大幅に下がって乾燥した状態になりますから電気が通りにくいのでバチッバチッとした静電気がおこってしまうというわけです。 髪にはどんな影響があるの? 静電気は髪表面のキューティクルにダメージを与えます。健康な髪は50%程度のの水分量を含んでいますが、キューティクルがはがれた部分からは、髪の水分が流出しやすくなり更にパサつきが悪化してまらなくなります。更には頭皮にも影響があり髪を育てる大切な毛乳頭の細胞まで悪化してしまうとも言われているんです。 なのでブラッシングを意識してされている方は静電気が起きてないかしっかりとチェックしていきましょうね!